明日は同級生の
- 2006.02.17 21:02
- Categories: 日記
■結婚式
いよいよ同級生や後輩に結婚ブームが。
ムーブメントです。
三十路前になると誰でもこの奇怪ムーブメントは必ず訪れます。
■宣誓
昨夜突然電話が鳴りました。めったに鳴らない電話に驚くと共に着信相手の意表をついた口撃にも驚かされました。
着信相手は明日結婚式をおこなう新郎様でした。
式当日みんなより早く来てくれへんか?
なんで?
彼は某デザイン専門学校に勤めている人で何かにつけて凝り性です。
結婚式も凝りたいし他人と同じようなんは嫌です。
式を始める前に宣誓をやってくれないか?
・・・
はぁ?なんでそんなことするのです?そして何故僕ですか?
独身の友だちでないと駄目やねん。
とそれだけ言われ宣誓の理由と内容は教えてくれませんでした。
独身の人しかやっては駄目とかいう背後に黒幕がいる宗教的シキタリみたいな縛りがある。
と僕は考えてしまうわけで。考えれば考えるほど怖いわけで。
が大学時代の親友でもある彼なので断ることも出来ず。
■僕は明日
宣戦布告的な宣言をせねばならなくなりました。
何が悲しくて知らない人ばかりの前に立ち僕は何かを叫ばなければならないのでしょうか。
何かを。その何かは何なのか。
僕は明日追い詰められるのでしょうか。
気が付けば何かわからないパンフレットを持っているのでしょうか。
そして僕は明日解放されるのでしょうか。
オツカレーション。
おそくなりました
- 2006.02.27 2:01
- Categories: 日記
■前回の日記
で書きましたことの結果。
大学の同級生の結婚式に参加した話です。
■スーツを着ます。
さて、実際のところです。僕は普通のよくある結婚式の二次会であると思っておりました。みんなが気を使わず飲んで食ってわぁわぁと。
だから少しくらいラフなスーツでも良いではないかと。
シャツはピンクの花柄を着てウォレットチェーンをしてラバーソールで家を出て駅近くでネクタイをしていないことに気がつきました。
正直いらねーかもと思ったのですが流石にネクタイくらいは。
大人の気持ちが沸々と。
家に帰ってネクタイを探すと黒のラバーのネクタイがあったので装着するもピンクのシャツには合わなくて。
やっぱ白のシャツよね。と着替えてネクタイを装着して思い出したのがyutaka.kくんの結婚式の時に黒のネクタイて!と数人から言われた事を思い出しまして。
白のネクタイを探して装着。
気が付けばまともにスーツを着て、普通のサラリーマンになっておりました。
■ホテルに到着
開始より30分前に着き本日宣戦布告をする森ですと受付に伝えると後ろから現れた黒服に別の会議室のような所に連行されました。
■会議室
会議室では新郎新婦、そしてご両親、親族が揃っておりました。
よく見ると指輪の交換とかのリハーサルをやってました。
うん。様子がおかしい。
これは本物の結婚式ではないか?
なんかやばい。絶対場違い。スーツ着替えてよかった。
そんなことを考えていると呼び出され書類にサインをしてくださいと。
いよいよか。これにサインするとマネーゲームのような詐欺まがいの商法に参加するのか。と妄想。
そう簡単に書類にサインやハンコを押してはいけませんと祖母からしつけられてましたので、できません!と答えるとここにサインをしてくれなくては式が成立しませんと言われました。
なぜ?
書類をよく読むと僕は彼の立会人になっておりました。
彼と会うのは1年ぶりです。新婦とは初対面です。
なんで僕が。
■立会人
さらに宣誓布告の台本を渡されました。
これを新郎新婦の前に立ち彼らのご親族、ご友人、会社の上司の前で読み上げなくてはなりません。
覚悟を決めて何度もリハーサルをしたのですが噛まずに読むことはでませんでした。
■本番
会場に入ると偉そうな人が沢山いました。
宣誓の準備が整い、静まり返った式場で僕の名前が呼ばれました。
あいつ誰だ?あんな奴友だちにいたっけ?気持ち悪い。
そんな幻聴が聞こえて。
マイクスタンドの前には沢山の悪魔達が僕を見つめています。
もう逃げれない。異常にまで吹き出る汗。テンパリまくり第一声、無意識に出た言葉は「殺してください」でした。
事実をいくつも積みあげたからといって、それが真実になるとは限らない。
オツカレーション。



