2004.09.21 22:12
考えてみればこの1ヶ月の平熱は37℃だ。体温が高くなったからか汗のかき方が半端ではない。
特に寝汗はとてもすごくて枕カバーとシーツとTシャツがビショビショになっているし喉が渇いていて朝から1リットルくらいのお茶を飲む。体重も1ヶ月前は61キロあったが現在55キロ代をうろうろしている。確実に脂肪が燃焼したのではなく筋肉の衰えのせいではないかと思っている。金星人で大殺界。なんか俺、死にそうな気がする。オハコンバンワ。ヒロックです。ケーキ食べたい。
コンビニに立ち寄ったら必ず雑誌のコーナーにて立ち読みする。特に何かを選んで読んでいるのではないが大体が情報誌と呼ばれるものが多い。もちろんそこにはエロ本も多数置いてあるのだが全くもって手にする事は無い。なんでだ?いつからだろう?僕はもう10年くらいエロ本を買っていない。
中学生の頃はドキドキしながらコンビニで投稿写真やらデラベッピンやらを物色していたのに・・・
初めてエロ本を見たのはセクースという言葉もよくわからなかった中学2年生の春だった。
いつものように宮野くんと一緒に下校していたら道の真ん中に雑誌が落ちていた。何の雑誌なのかよくわからないのでサッカーボールの如く蹴り上げたら乳をさらけだした女性がベロンと現れた。宮野くんと僕はドキッとした。それと同時に前後左右を見渡した。誰も見ていない。宮野くんと僕の目が合った。その時の僕達には言葉はいらなかった。僕は蹴り上げた本を電光石火の如くカバンに詰め込んだ。
そしてそのまま宮野くんの家に直帰。宮野くんの家は八百屋さんだったので夜まで誰も帰ってこないのだ。僕はリビングルームで早速エロ本をカバンから取り出しテーブルの上に置いた。
本の名前はシュガー。僕達は表紙をじっと見つめたままだった。物凄く見たいのだ。でも怖いのだ。
千年戦争。ページをめくれば未知の世界がそこにはある。緊迫した空間。冷蔵庫のモーターの音がした途端ビクっと飛び上がるほどだった。しかし僕達は進まなければならない。大人の階段を登らなければならない。僕は勇気をふりしぼってページをめくった。どんどんめくった。僕達は穴が開くくらいシュガーに夢中になっていた。そこには未知の言葉。未知の道具。そして未知の行動が書かれていた。
若い脳みそは一冊のシュガーからスポンジの如くエロを吸収していき沢山疑問をかかえ読み終えた。
読み終えた後の最初の一声は「女体の神秘」だった。
それからというもの夜遅く、絶対知り合いが現れないくらい遠いコンビニに出向きシュガーを買うことが僕の生きがいと化すくらいだった。その後シュガーだけでは物足りず、様々なエロ本を読み倒し疑問難問を妄想と共に解決していくのであった。そういえばあの当時のエロ本は毛をだすのもタブーだった。
初めてエロ本を見た時のドキドキ感と罪悪感。あの純粋だった僕はどこへいってしまったのだろうか。
僕は考えた。あの当時と決定的に違うものがある。エロ妄想力。妄想する力が減衰していることはマチガイナイ。そう。エロ本には妄想力を鍛錬するパワーがある。動かない被写体や文章から妄想するのだ。しかし現在はどうだろう?大人になった僕はどうどうとエロビデオを借りることができる。エロ動画をサクサクとダウンロードすることができるのである。当たり前のように。
動画があればわざわざ妄想することはしなくてよい。人間は便利な方へ進むのじゃ。進化じゃ。
今更エロ本で妄想なんてしねーよ。
と以上のようなことを寝る前真剣に考えていたら2時間くらい経っていた。。アホじゃ。
オツカレーション。
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